こんにちは。
本ブログにお越しくださりありがとうございます。
今回は、「無印良品の万年筆」で使えるカートリッジインクとコンバーターについてお話しいたします。

無印良品では専用カートリッジが販売されています。
ポリカーボネイト万年筆用は「ブラック」と「ブルーブラック」の2色。
アルミ丸軸万年筆用は「ブラック」のみです。
一方、コンバーターは発売されていません。
他の色のカートリッジインクが欲しい場合やコンバーターを使用したい場合、どのメーカーのものを選べばいいのか、規格が合うかどうかも気になるところです。
本記事では互換性について触れながら、カートリッジインク・コンバーターを紹介しています。
無印良品の万年筆をより楽しみましょう!

では、「ポリカーボネイト万年筆」からまいります。
「アルミ丸軸万年筆」の場合は下のボタンをクリック・タップしてください。
*メーカー・ブランド名は敬称略にて失礼いたします。
ポリカーボネイト万年筆の互換性

- 「プラチナ万年筆」の万年筆用カートリッジ・コンバーターが使える
- プラチナ万年筆「プレピー」と規格が同じ
- 無印良品「アルミ丸軸万年筆」に合うものは規格が違うので利用できない
無印良品「ポリカーボネイト万年筆」は、専用カートリッジのほかに「プラチナ万年筆」の万年筆用カートリッジ・コンバーターを使うことができます。
さっそく表にまとめました。(メーカー価格は、2026年1月現在)
| 品名 | メーカー価格 (税込) | 内容 |
|---|---|---|
| ポリカーボネイト万年筆用 | 290円 | 【染料】ブラック 【古典】ブルーブラック |
| SPN-100A 2本入り | 165円 | 【染料】ブラック、レッド、ピンク、バイオレット、グリーン、ライトブルー 【古典】ブルーブラック |
| SPSQ-400 10本入り | 440円 | 【染料】ブラック、レッド 【古典】ブルーブラック |
| SPC-200 4本入り | 330円 | 【顔料】カーボンインク(ブラック) |
| SPG-500 10本入り | 770円 | 【顔料】ピグメントインク(ブルー) |
| 品名 | メーカー価格 (税込) | 内容 |
|---|---|---|
| コンバーター700A | 880円 | 回転吸入式 色:シルバー(クロムメッキ) |
| コンバーター800A | 990円 | 回転吸入式 色:ゴールド(金色のメッキ) |
| PQR-500 | オープンプライス | 回転吸入式 |
以上が「ポリカーボネイト万年筆」で使えるカートリッジ・コンバーターです。
尚、無印良品「アルミ丸軸万年筆」に適合するカートリッジ・コンバーターは規格が違うため使えません。
ポリカーボネイト万年筆で使えるカートリッジ


カートリッジの挿し込み口に「ステンレス(マジック)ボール」が見えるのが特徴です。
- 無印良品「ポリカーボネイト万年筆用カートリッジ」
- プラチナ「SPN-100A(2本入)」
- プラチナ「SPSQ-400(10本入)」
- プラチナ「SPC-200(4本入)」

インクの性質が異なるものがあるので、少し説明も入れます。
無印良品 ポリカーボネイト万年筆用カートリッジ

クラフトのボックスに入った専用カートリッジ。
中身は、プラチナ万年筆製です。
インクの色は、ブラックとブルーブラックの2色になります。
- メーカー価格:290円(税込)
- 入り数:4本
- 容量:1.2mL/本
プラチナ 水性染料インク|SPN-100A

「必要なとき、必要な分だけ」
「今までブラックだったから、次は違う色のインクを試してみよう」
使い切りやすい、試しやすい手軽な2本色パックです。
「ブラック」と「ブルーブラック」は、無印良品の専用インクカートリッジと同等のものになります。
- メーカー:プラチナ万年筆
- 商品番号:SPN-100A
- 入り数:2本
- 容量:1.2mL/本
- 色数:
全9色全7色
【2025.12.24追記】イエロー、ブラウンが公式ホームページの掲載から外れていました。

SPSQ-400 10本入

中身は、先ほどの「SPN-100A(2本入)」と同じです。
- メーカー:プラチナ万年筆
- 商品番号:SPSQ-400
- 入り数:10本入り
- 容量:1.2mL/本
- 色数:全3色
ブラック、ブルーブラック、レッド
カートリッジインクの「ブルーブラック」は、ブルーとブラックを混ぜたものではなく、伝統的な製法でつくられたインクです。
「古典インク」「古典ブルーブラック」と呼ばれています。他の色とは性質が異なります。
【くわしくは】
プラチナ万年筆HP「お問い合わせ>FAQ>ブルーブラックインクのこと」
https://www.platinum-pen.co.jp/contact/faq/
プラチナ万年筆HP「インクの豆知識」
https://www.platinum-pen.co.jp/about-fountain-pen/388/
プラチナ万年筆「SPC-200(水性顔料インク)」

「カーボンインク」
先ほどの水性染料インクにくらべ、耐水性、耐光性があり、書いた文字の長期保存に向いています。
ほんのり滑らかになり、ニュリ(?)っとした書き心地を感じることができます。(あくまで個人の感想です。)
- メーカー:プラチナ万年筆
- 商品番号:SPC-200
- 入り数:4本
- 容量:1.2mL/本
- 色:ブラック
【参考】プラチナ万年筆 染料「ブラック」と顔料「ブラック」

- 写真上:水性染料インク「ブラック」
- 写真下:水性顔料インク「ブラック(カーボンインク)」

スポイトで水を落としてみました。

待ち時間は5分間です。

写真上のブラック(水性染料)は、色落ちしています。
下のカーボンブラック(水性顔料)。
色落ちも少なく耐水性があることがわかります。
「古典インク」「顔料インク」気をつけること
- 書かない時、キャップを開けっ放しにしないこと。
- 長期間使わずに放置しないこと。
- なにより、定期的に使う、書くこと!
(☝すべての万年筆、インクに言えることですが・・・)
とにかくインクを乾燥・固着させないことが重要になってきます。
幸いポリカーボネイト万年筆は、キャップを閉めている状態ならインクが乾きにくい機構を採用しています。
「古典インク」「顔料インク」をちょっとたのしむのにぴったりの万年筆だと思います。
もしインクの出方が悪くなったら、費用は掛かりますが「プラチナ インククリーナーキット ICL-1200」で洗浄してみてください。
プラチナ「万年筆用カートリッジインク」色の見本
【白系の紙への筆記】

【クリーム系の紙への筆記】

ポリカーボネイト万年筆で使えるコンバーター

コンバーターを使用した場合
コンバーターの挿し込み口の穴がわずかに広がります。
そのコンバーターをプラチナ「プロシオン」や「#3776センチュリー」に転用した場合、差し込み具合がゆるく感じられることも。
そのような状態になったコンバーターは、以下の万年筆で引き続き使用できます。
- 無印良品「ポリカーボネイト万年筆」
- プラチナ「プレピー」
- プラチナ「プレジール」
- プラチナ「デスクペン」
- コクヨ「プレピーペルパネプ」
- プラチナ「プレフォンテ」
- 上海白金制筆有限公司「小流星」
コンバーター700A シルバー

- メーカー:プラチナ万年筆
- 商品番号:コンバーター700A#9
- サイズ:長さ65mm/直径7.5mm
- 容量:0.53mL
- 方式:回転吸入式
回転吸入式

黒いつまみを左に回すと中のピストンが下がる。右に回すと上がる。つまみを回転させながらインクを吸い上げていきます。
プラチナ万年筆に限らず、各社のコンバーターでもよく用いられる方式です。
プラチナ万年筆
公式facebookページ
2018年10月20日投稿より
コンバーター800A ゴールド

- メーカー:プラチナ万年筆
- 商品番号:コンバーター800A#0
- サイズ:長さ65mm/直径7.5mm
- 容量:0.53mL
- 方式:回転吸入式
コンバーター 700Aと800Aの違い
メッキの色や価格が違うだけで、使い方やインクの容量は同じです。どちらかお好みで!
コンバーター PQR-500
- 無印良品「ポリカーボネイト万年筆」
- コクヨ「プレピーペルパネプ」
- プラチナ万年筆「デスクペン」
- プラチナ万年筆「プレピー」
- プラチナ万年筆「プレジール」
などの万年筆を――
☞3本、4本、5本…、持っているという方
☞いろいろなボトルインクを楽しみたい方
☞プラチナ規格のコンバーターが複数本必要な方
☞できれば費用を抑えたい方
――そのような方に。
海外市場(中国など)で流通しているコンバーターです。
プラチナ万年筆(日本国内)のラインナップではありません。
したがって、国内の小売店店頭(文房具店など)では販売していません。
――ネットショップで購入できます。
- 商品番号:PLA-PQR-500
- サイズ:長さ71mm/直径6mm
- 容量:およそ0.4mL程度
- 方式:回転吸入式
コンバーターの使用について

ポリカーボネイト万年筆は、カートリッジでの使用を想定したつくりになっています。
コンバーターを使って、ペン先からインクを吸い上げると、首軸内(グリップの内部)にもたっぷりインクが入ります。
インク漏れの可能性も否定できません。
ペン先の付け根にくぼみがあり、インクが溜まります。
ていねいなふき取りが必要になるので、少し手間がかかります。
コンバーターを使ってみようかなという方は、以上の点をふまえて検討してくださいね。
「なるべく首軸内にインクを溜めたくない」
「拭き取る手間をかけたくない」

その場合、別の方法もあります。
コンバーターに直接インクを入れる方法です。
コンバーターにインクを入れてから装着

コンバーターの挿し込み口をインクに浸し、ボトルから直接吸い上げます。
コンバーターのまわりについたインクをしっかり拭き取って、万年筆に装着します。

また、注射器型のスポイトでコンバーターに注入する方法もあります。
インクを補充するたびに、コンバーターを挿したり抜いたりするようになります。抜き挿しの回数が増えると、コンバーター(挿し込み口)の劣化が早まります。
参考「メーカー非推奨(自己責任)ですが…」
使用済のカートリッジを再利用

コンバーターの代用として、使用済のカートリッジインクを洗浄して再利用します。
節約(?)エコ(?)セコい(?)
万年筆ユーザーにとっては定番の方法(?)です。
注射器型のスポイトで空カートリッジに手っ取り早くインクを注ぎ、万年筆にサクっと挿し込みます。
カートリッジの挿し込み口が劣化しますので、何度も繰り返し使えるわけではありません。
ヘビーな使い方をすると、カートリッジの挿し込み口だけがちぎれて、万年筆本体(カートリッジを挿し込む突起/ヤリの部分)に取り残される状態になります。
これは、なかなか取り出せませんので要注意です。
呉竹「からっぽカートリッジセット」

- メーカー:呉竹
- 商品番号:ECF160-699
- 内容:カートリッジ5本入
(スポイト付)
呉竹「からっぽカートリッジセット」を使用する方法です。
付属のスポイト(または、注射器型スポイト)を使用して、筒にインクを移します。
金属のボールでフタをして、カートリッジと同じように挿し込みます。
まわりに、「プレピー」「プレジール」ユーザーがいらっしゃるなら、インクのおすそ分けもできますね。
インクを使い切ったら中を洗浄して、空カートリッジとして再利用も?
使用は、自己責任です。
あくまで、呉竹「からっぽペン」用のカートリッジです。
「ポリカーボネイト万年筆」まとめ
無印良品「ポリカーボネイト万年筆」で使えるカートリッジインク・コンバーターについて説明してきました。
最後におさらいです。
- プラチナ万年筆の万年筆用カートリッジが使える
- インクには「水性染料」「古典(ブルーブラック)」「水性顔料」がある
- 水性染料インクは全9色ある
- 古典インク・水性顔料は、少し特性が違うインクだということを気に留めておく
- プラチナ万年筆「コンバーター700A/800A」が使える
- 「コンバーター700A/800A」はメッキの色と価格が違うだけ(使い方やインクの容量は同じ)
- インクの入れ方にはペン先から吸入する方法と、コンバーターにインクを入れてから装着する方法がある
いろいろ試していきながら、ポリカーボネイト万年筆をよりたのしみましょう!

次は「アルミ丸軸万年筆」です。
無印良品「アルミ丸軸万年筆」の互換性

- 欧州(ヨーロッパ)共通規格のものが使える
- どれでもアルミ丸軸万年筆に合うとは限らない
- 独自規格は適合しない
「欧州共通規格」のものが使える
【欧州共通規格】
「ヨーロッパ共通規格」「ヨーロッパ標準」「欧州統一規格」「ヨーロッパタイプ」「国際標準」…
いろいろな呼び方があります。どれも同じ意味合いで使われています。
以下、「共通規格」と書きますね。
アルミ丸軸万年筆は、「共通規格」のカートリッジ・コンバーターを使用できます。同規格を採用しているメーカーは多数あります。
「共通規格」を採用しているメーカー間であれば、一定の互換性があります。
カートリッジインクやコンバーターの選択肢が増え、たのしみ方もひろがります。
どれでもアルミ丸軸万年筆に使えるとは限らない
先ほどの話しと少し矛盾しますが、共通規格とはいえ
・挿し込むことができても抜けやすい…
・カートリッジインクは挿し込めたけど、コンバーターのほうはゆるい…
(カートリッジもコンバータも同じメーカーなのに、なぜ?)
など、相性の良し悪しがあります。
「独自規格」のメーカーは適合しない
【独自規格】
メーカー独自の寸法・形状でつくられており、他社との互換性をもたないもの。
(例)
パイロットの万年筆には、パイロットのカートリッジ・コンバーターしか適合しない。
パイロットのカートリッジ・コンバーターは、他社の万年筆には使えない。
- セーラー万年筆
- パイロット
- プラチナ万年筆
- アウロラ
- クロス
- シェーファー
- パーカー
- ラミー
以上のメーカーは「独自規格」のカートリッジ・コンバーターになります。
したがって、アルミ丸軸万年筆との互換性がありません。
また、無印良品「ポリカーボネイト万年筆用カートリッジ」は「プラチナ(独自)規格」に当てはまります。
アルミ丸軸万年筆には使用できません。
以上をふまえて、カートリッジインクから書いていきますね。
無印良品「アルミ丸軸万年筆」で使えるカートリッジ

共通規格のカートリッジは大きく2つのサイズに分類されます。
【ショートタイプ】
- 長さ:約38mm
- インク容量:おおよそ0.7~0.8mL程度/本
【ロングタイプ】
- 長さ:約73mm
- インク容量:おおよそ1.4mL程度/本
アルミ丸軸万年筆は、どちらのサイズでも大丈夫です。

次の表をご覧ください。
アルミ丸軸万年筆で使用したことがあるものをまとめました。
| メーカー・ブランド | 適合 |
|---|---|
| ウォーターマン | ! 挿し込み具合がゆるい |
| VIVApen | 〇 |
| エルバン トラディショナルインク | 〇 |
| オート FCR-6 | 〇 |
| オンライン コンビカートリッジ | 〇 |
| カヴェコ | 〇 |
| シュナイダー | 〇 |
| 日本出版販売 Fonteインクカートリッジ | ✕ |
| ファーバーカステル | 〇 |
| ペリカン 4001カートリッジ | 〇 |
| ミドリ MD万年筆用カートリッジ | 〇 |
| モンブラン | 〇 |
- 手頃な価格!オート「FCR-6」
- インクの色・質とおしゃれな雰囲気!エルバン「トラディショナルインク」
- カートリッジ1本の容量が大きいロングタイプ!ペリカン「4001」
- ヨーロッパ規格とラミー(独自規格)、ふたつに対応!オンライン「コンビ」
オート「FCR-6」

- 商品番号:FCR-6
- 入り数:6本
- サイズ:ショートタイプ
- 容量:およそ0.7~0.8mL/本
- 生産国:ドイツ/オーストリア
- 色:ブラック/ブルーブラック
「オート」のカートリッジインクです。「ブラック」「ブルーブラック」の2色。
インクの質は、無印良品「アルミ丸軸万年筆用カートリッジ」と同等です。
手頃な価格でヨーロッパタイプ(欧州共通規格)のインクが欲しい場合にご一考!

エルバン「トラディショナルインク」

1700年代にはインクの生産を本格化したというフランスの老舗「エルバン」。
カートリッジインクは全23色と豊富です。
丸いアルミ缶はちょっとしたオシャレ小物。
インクも滑らかに出てきます。
- 入り数:6本
- サイズ:ショートタイプ
- 容量:0.7~0.8mL/本
- 生産国:フランス
- 色:全23色


「アルミ缶の再利用」
エルバンのインクを使い切ったら、オート「FCR-6」カートリッジ(220円)を購入。
素敵なアルミ缶に移しかえてみるのもご一考(セコい?)。
たとえ違うメーカーのカートリッジが入っていてもいいんです。
エルバンのアルミ缶は、机上の彩り・映えになるのですから。
ペリカン「4001 GTP/5カートリッジ」

ペリカンの定番インク「4001」。
書きものが多く、ショートタイプではすぐ交換時期が来てしまう方に!
カートリッジ1本の容量が大きいロングタイプ。インクは全8色です。
- 商品番号:4001 GTP/5
- 入り数:5本
- サイズ:ロングタイプ
- 容量:およそ1.4mL/本
(ショートサイズは0.8mLぐらい) - 生産国:ドイツ
- 色数:全8色
ブラック、ブルーブラック、ロイヤルブルー、レッド、ターコイズ、ダークグリーン、バイオレット、ピンク
ブルーブラックは、古典インクです。
場合によってはインクの出具合が少し渋くなることがあるかもしれません。
なるべく定期的に使用してください。
ちょっぴり贅沢なブルーブラック系エーデルシュタイン「タンザナイト」もご一考です。
メタルケース入りでカートリッジのデザインもオシャレです。
オンライン「コンビカートリッジ」

ドイツブランド「オンライン」のユニークなカートリッジです。
「ヨーロッパ共通規格」と「ラミーの万年筆(独自規格)」、ふたつに対応できます。
- 商品名:コンビカートリッジ
- 入り数:5本
- サイズ:およそ68mm
- 容量:およそ1.2mL/本
- 生産国:EU


「アルミ丸軸万年筆」や「ヨーロッパ共通規格の万年筆」で使うときは細い口ほうを挿し込みます。

「ラミーの万年筆」で使うときは色のついた太いほうの口を挿し込みます。
写真はラミー「サファリ万年筆」

たしかに挿し込めるけど・・・
無印良品「アルミ丸軸万年筆」で使えるコンバーター

| メーカー | 商品番号など | 適合 |
|---|---|---|
| カヴェコ | 10001955 | 〇 |
| シュナイダー | BS166106 | 〇 |
| シュミット | K1 | 〇 |
| ミドリ | MD万年筆用 38124006 | 〇 |
| ナカバヤシ | ペンフォート用 TR-CONVERTER-1 | 〇 |
| ペリカン | C499 | 〇 |
| ウォーターマン | S0112881 | ! ゆるい はまらない |
| ジンハオ | 2.6mm口径 | ✕ |
| 日本出版販売 | フォンテ付属 コンバーター | ✕ |
| 寺西化学工業 | ギター万年筆用 GFPN-CNV | ✕ |
ナカバヤシ「ペンフォート用」は、挿し込み口の内径がやや小さめのようです。
しっかり押し込んでください。ひとたび入れば、「がっちりホールド!」という感じです。
寺西化学工業「ギター万年筆」や、日本出版販売「フォンテ」に付属しているコンバーターは流用できませんでした。
- 相性も良好!手頃な価格でコンバーターを選ぶなら「ミドリ|MD万年筆用」
- インクの視認性、金属パーツをあしらったワンランク上の雰囲気なら「ペリカン」
ミドリ|MD万年筆用コンバーター

- 商品番号:38124006
- サイズ:75mm/直径7mm
- 容量:およそ0.8mL
- 方式:回転吸入式
- 生産国:ドイツ
- 発売元:デザインフィル・ミドリカンパニー(日本)

全体は樹脂でできています。ボディーは半透明です。
挿し込みの相性も良好です。

MD万年筆用コンバーターは「ドイツ製」。
シュミット「コンバーターK1」と同型です。

同じものなので、入手しやすいほうで!
いずれも、ヨーロッパ共通タイプとして汎用性の高い、手頃なコンバーターです。
ペリカン|コンバーター

ボディーは透明感があり、インクの色・状態もよく見えます。
- サイズ:長さ75mm/直径7mm
- 容量:およそ0.8mL
- 方式:回転吸入式
- 生産国:ドイツ

アルミ丸軸万年筆に、メッキパーツをあしらったペリカンのコンバーター。やはりワンランク上の雰囲気です。

分解して洗浄することも可能です。
コンバーター使用時のポイント

アルミ丸軸万年筆は、グリップの先にキャップのフチが収まるすき間があります。
インクを吸入する際、ペン先を深く浸すとすき間に入り込み、拭き取りに手間がかかります。

赤い丸で囲んだところまで浸す程度でインクを吸入するのがポイントです。
コンバーターを使ってみようという方は、このような点を留意してください。
お気に入りのインクを入れたら、あとはたのしむだけですよ!
「アルミ丸軸万年筆」まとめ

無印良品「アルミ丸軸万年筆」で使えるカートリッジインクやコンバーターについてお伝えしました。
最後におさらいをします。
- 「欧州共通規格」のカートリッジ・コンバーターが使える
- 「欧州共通規格」であっても相性の良し悪しがある
- 「無印良品・ポリカーボネイト万年筆用」は合わない
- 「独自規格メーカー(以下)」のカートリッジ・コンバーターは適合しない
【独自規格】
セーラー・パイロット・プラチナ
アウロラ・クロス・シェーファー
パーカー・ラミー
- 手頃な価格!オート「FCR-6」
- インクの色・質とおしゃれな雰囲気!エルバン「トラディショナルインク」
- カートリッジ1本の容量が大きいロングサイズ!ペリカン「4001」
- 欧州共通規格とラミー(独自規格)、ふたつに対応!オンライン「コンビ」
- カートリッジインクにくらべ、挿し込み部分の相性の良し悪しが出やすい
- 相性も良好。手頃な価格で選ぶなら!ミドリ「MD万年筆用」
- インクの視認性、メッキパーツをあしらったワンランク上の雰囲気なら「ペリカン」
- インクを吸入するときは、なるべくペン先を深く浸さないように進める
| メーカー・ブランド | 区分 | カートリッジ | コンバーター |
|---|---|---|---|
| 無印良品(アルミ丸軸万年筆用) | 共通規格 | ○純正 | ー |
| 無印良品(ポリカーボネイト万年筆用) | プラチナ 独自規格 | ✕ | ー |
| アウロラ | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| オート | 共通規格 | ○ | ー |
| オンライン | 共通規格 | ○ | ー |
| ViVapen | 共通規格 | ○ | ー |
| ウォーターマン | 共通規格 | ! ゆるい | ! ゆるい |
| エルバン | 共通規格 | ○ | ! ゆるい |
| カヴェコ | 共通規格 | ○ | ○ |
| クロス | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| シェーファー | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| シュナイダー | 共通規格 | ○ | ○ |
| シュミット | 共通規格 | ー | ○ |
| ジンハオ(2.6mm口径) | 中国系 共通規格 | ✕ | ✕ |
| セーラー万年筆 | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| ダイアミン | 共通規格 | ○ | ー |
| 寺西化学(ギター万年筆用) | 中国系 共通規格 | ー | ✕ |
| 日本出版販売(フォンテ用) | 中国系 共通規格 | ✕ | ✕ |
| ナカバヤシ(ペンフォート用) | 共通規格 | ー | ○ |
| パーカー | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| ファーバーカステル | 共通規格 | ○ | ー |
| プラチナ万年筆 | 独自規格 | ✕ | ✕ |
| ペリカン | 共通規格 | ○ | ○ |
| モンブラン | 共通規格 | ○ | ー |
| ミドリ(MD万年筆用) | 共通規格 | ○ | ○ |
| ラミー | 独自規格 | ✕ | ✕ |
- ○ 使用できた
- ! 注意
- ✕ 使用できない
- ー 試していない(または、商品がない)
少しでもみなさんの万年筆ライフに役立ればうれしいです。
ともに「アルミ丸軸万年筆」をたのしみましょう!
以上、ものずきでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。



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